第30回定例活動の報告・中の森  (7月20日 第三日曜日)
 
・参加者 26 名
・曇り空、陽射しはないが朝から蒸し暑い。予報では32〜33℃に達するとのこと。熱中症には要注意だ。3連休の日曜日とも重なってか電車内には川遊びに向かうと思われる人達の姿も多く見られる。
・当会も午後からは地元の人達も加えた暑気払いバーベキュー大会を予定しているので雷雨にならないことを祈りたい。また、今日の活動には法人会員の会社から常連参加者を含めて5名の参加もあり賑やかになりそうだ。
・今日の午前中は前回の続きのボサ刈、倒木処理、除伐などの森林整備と蔓切り作業及び暑気払いの準備班に分かれて活動を行なう。
・蔓切り班;                         報告 金児
・「いつか切った方がいいね」と以前から気になっていた樹のてっぺんにまで伸び広がりを見せている蔓の葉。山の持ち主は現在整備を進めているおばあちゃんのお隣さん。そこで山主さんにアドバイス・相談し今回蔓切りに入ることにしたもの。
・山主さんに森の入口まで足を運んでもらって右側の境界を確認してから山に入る。メンバーは会長を中心に初参加のご夫婦、前回に続き2回目の参加の女性、山作業は相模湖以来およそ2年ぶりというお馴染みさんなど5人。下から蔓を見つけ切払い上がって行く。
「およそ5年ほど前に一度手を入れた」と山主さんが話していたが境界付近と後から植林したと思われる一画を除くと急いで手を入れなくともよいのかもしれない。休憩の際には会長から、なぜ蔓を切るのかなど、その必要性など森林整備の基本的な考え方について説明し参加者達と意見を交わした。
・移動中に一匹の猿を発見。ガサガサといったような音がしたのでそちらを見ると黒い物体が樹から下りていく姿を発見、「猿だ」と仲間に知らせたがあっという間に姿を消してしまった。それは群れではなかった、一匹のみだった。はぐれ猿だったのか? 見たのは私だけ…
・午前中の作業時間も残すところ1時間位になってしまったところで、初参加者に手鋸を使って樹の伐採を体験してもらうことに。途中から大きく湾曲して使い物にならない樹、大きく斜めに倒れ掛かった樹などを選んで除伐する。樹の姿を見て重心がどちらの方向にかかっているか、どちらの方向に倒せばかかり樹にならないかなどを一緒に検討、そのための受口の作り方、追口の位置などのアドバイスを受けながら初めての鋸を入れる。鋸引きもそう簡単ではないことも味わえたようだ。倒した樹はその場で玉切りにし樹の根元間に横たえ土留めの役割りを果たさせるなど一連の作業を体験、午前中の作業を終えた。
・森林整備(ボサ刈)班; 報告 藤川
・現在、我々が手がけている山は、昔、麓から1/3〜半分ぐらいまで地主さんが畑として土地を利用し、その後、と言っても40-50年前になるのであろうか、畑を止めて植林をしたようである。植林地より上は、美しい広葉樹林が見られる。我々のボサ刈り作業は、植林地帯の終わり部分に近づいている。森林整備作業に入ったメンバーは、前回の作業に続き、山の上部へ向かってボサ刈りを始めた。
ここの作業で気になったのは、足元である。急斜面という条件に加え、土が痩せ、細かい石で足が滑る。スパイク付のたびを履いているのだが、草木を刈ろうとしゃがめば滑ってしまう。これでは、自然と休息を取る回数が多くなる。
今日は、自分が一番先頭で作業をしているので草木を刈ったところは明るく、日光が差し込んでいるのがよく分かる。また、低い所で働く仲間も見える。「働き者ばかりだなあ」と手を止め、関心して眺める。自分自身と言えば、「お昼からは、バーベキューをするので午前中だけ活動します」。こう聞いてしまった為か、作業への意気込みがいつもの半分程しかない。いや、暑さの為としておこうか、昼時間が待ち遠しい。
・暑気払い;                        報告 山本
さあて、今日の活動後には、暑気払いが待っている。その準備から、会の締めくくりまでには、何かが起こる!?覗いてみましょ・・・こんな様子でしたよ。
・「河原でバーベキュー」には、モッテコイの場所があるんだって。地元の民の案内で場所を確認しに向かう。イメージとしては、道からの段差も少なく、河原まで歩いて渡れる場所。足元が悪いと、危険だしね。あれ?何処まで行くの???そんな距離を車で走る。アスファルトから砂利道、林道と名のつくガタボコ道を奥へ奥へと。ゲートがあって、その前には車が数台駐車されてる。この先、行けないの?と不安になるも、地元の民が居るから強気だもんねー、ゲートをすり抜けて先へ進んじゃった。あったよあった、すごく素敵な場所!「な、いい場所だろ?」地元の民ならではのお勧めの場所。場所は決まった。
河原までは、踝位の深さの川を渡らなきゃならないなぁ・・・と考える間もなく、即行動、早速、橋作りだ。近くに切り倒してあった丸太を運んで石で固定して・・・と手馴れたもんだなぁ、あっという間に橋が出来たよ。その傍らで、ん?何か聞こえたぞ。悲鳴?叫び?と共に水を打つ音。もしかして・・・あ、尻もち着いてるよぉ。あーあ、濡れちゃった!いよっ、水も滴るいい男!その後、やけっぱち?の記念撮影に応じてくれました。
そんな準備開始だけでも楽しかったんだけど、役割分担、買出し、買出し。飲物買って、氷屋さんで三貫の氷をゲット。貫目で売っている氷って、なかなか見かけないから、うーん、感動。透明な綺麗な氷・・・カキ氷食べた〜い!
・そんな目の前の食い気はさておき・・・準備だ、準備だ。と河原に戻ったら、あーら、テント(ターフ)も完成、焼き物をする配置も完成、川には、野菜や桃が浮いている。後は、山から作業を終えたメンバーを迎えに行くだけなんて、準備隊の面々、すっごいね、この活動力。(余談)尻もちで濡れたズボンも少し乾いてきたらしいよ。
山の作業を終えた面々を迎え、暑気払いの始まり始まり。良い香りがするじゃないのーっ!お腹空いたよーっ!!!海のものをメインに食材を調達してくれる面々は、前日からの買出しをしてくれた。サザエでしょ、ほっけでしょ、スペアリブでしょ、手羽先でしょ、ウインナ-やら野菜やら、焼く、焼く、焼き捲くりだ。食欲をそそる良い香り。美味しいものをたらふく食べる事が出来ました・・・わしゃ、満腹じゃ。後はもう飲めや食べろや大騒ぎ。みんなでしゃべって楽しんだ。地元の民の参加が嬉しい。畑を手伝う若者も連れてこられた?こんな交流会、いいよね、いいよねー。
・帰りは、みんなで片付けて、私、何片付けたっけ?と思うくらい、あっという間にきれいになってた。またこの行動力、すごいぞ、みんな。
・配車のの関係で、最初からみんなと一緒に乾杯出来なかった面々、またまた、帰りも配車の関係で、だいぶ待たせてしまった面々、駅まで歩かせてしまった面々、んでもって、食材調達してくれた面々、煙たい場所での焼き係に徹してくれた面々、配膳してくれた面々、飲物、野菜、果物等々、差し入れてくれた面々・・・でもって、参加くれた面々に、ありがとう!だ。楽しい暑気払いが出来ました。
何だか纏まらないけど、楽しかったのよ、要は。最後の集合写真見てくれたら、わかると思うの、みんなの笑顔で。いやいや、楽しかったよ。



蔓切りに入った森の入口付近の様子


蔓切り作業中


ちょっと一休み


切倒した後は玉切りに


これは何の糞?、森の中で


暑気払い、この暑い夏を乗り切ろう(1)


暑気払い、この暑い夏を乗り切ろう(2)


全員集合、今日参加の皆さん

 
 
 
 
第29回定例活動の報告・東の森  (7月5日 第一土曜日)
 
・参加者 14 名
・梅雨の真っただ中、午後から雨が降るかもしれないとの情報もあったが、朝から晴れて蒸し暑く、いよいよ夏到来を思わせる日だった。急にこう暑くなると、何もしなくてもしんどいものだ。ましてや山作業の格好ときたら、肌が露出しているのは顔だけだからだ。
この日は会の発足以来はじめて、“とりあえずの会長”をはじめ、主な主要人達の欠席が相次ぎ14名というやや淋しい数字の参加となったが、同じ盆掘地区の畑の活動部門から1人初参加者が来てくれた。それと、女性用に会が注文していた軽いタイプのチェーンソーの到着という嬉しい一面もあった。
作業としては、ボサ刈り・除伐・手鋸除伐・剪定枝焼却処理・新チェーンソーのしくみと使用講習会。
・ボサ刈り班 ;
・初参加者をまじえ、東の山の、竹林左側から上に向かってどんどん進んで行った。5月から始めたエリアとはいえ、まだ過去2度しか入っていないのに大分進みが早く、昼前くらいには、尾根につながる天然林までたどり着いた。
天然林もなかなか暗い感じではあったが、そこに手をつけるとまだまだやるべき人工林のエリアに入れなくなることから、天然林は手をつけないことにした。
あと、まだこのエリアをやるとすれば、竹林近いところで先月除伐した木の整理くらいだ。
初参加者は、もくもくとやるボサ刈りを楽しいと言っていた。
わかるなー、その充足感。ボサ刈りや下刈り草の場合、成果が確認しやすいし、意外と普段の生活にはない「無」になってやっている自分に気づいたり。
・チェンソー講習会;                      報告 藤川
・ここのところの真面目に活動し、休まずに出席している。そのおかげであろうか、少ない女性会員のために軽くて使いやすいチェンソーを揃えよう、というご配慮を会員皆様からいただいた。新しいチェンソーを一台購入してもらい、今朝それが届いた。涙が出るほどありがたい事である。
・新しい機種のチェンソーは、女性会員の使用が優先となるため、取り扱い方、管理、掃除の仕方をベテラン会員からお教えいただくこととなった。まずは、解体の仕方。ネジを緩めてカバーとチェーンを取り外す。解体すると、機械の構造が見える。潤滑油が出てくる小さな穴や、板の先にはクラッチが入っていることを教わった。小さいが、立派な機械である。近いうちこの機械にも愛着ある名前を付けてあげよう。
チェーンの張り具合を確認しながら、元どおりに組み立てる。その後、エンジンのかけ方と試し切りが行われた。軽いチェンソーは、支える力が少なくとも無理なくエンジンがかけやすい。早速、丸太を輪切りにしてみる。すると「すばらしい切れ」とのお墨付きを講師からもらった。良く切れるチェンソーは、木の切り‘くず'を見ればわかるそうだ。切れないものは粉状になっているが、切れるものは、チェンソーの歯型が残った‘くず'が出る。取り扱いについては、軽くなった分、エンジンの動きに振り回されないようにコツをつかむ練習が行われた。右から、左から、縦切り、横切りと、色々試す。利き腕との関連か、左からの横切りがなかなかうまくいかない。
次回からうまく使いこなせるだろうか、不安も残る。なにしろ「これで、仕事を一人前できるように!」という期待が見え隠れするのだから。。。。



ボサ刈風景から(1)


ボサ刈風景から(2)


チェンソー手整備講習会から


終りのミーティングから


 
 
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